2020年01月23日

「号外」 直前ではありますが、「地方自治フォーラム・県民公開講座」のご案内


お二人の女性講師が競演される素敵なフォーラム 

テーマは「腰を据えて考える、主権在民と民主主義!」

 午前の部の講師は「三井マリ子さん」
 演題:「ノルウェーの選挙から学ぶ主権在民と民主主義」


 午後の部の講師は「佐藤一子さん」
 演題:「社会教育・公民館の再生と主権者意識の形成」


 日時:1月25日10時から
 会場:さいたま共済会館(埼玉県庁前)
 参加費:1,000円 
 

img133.jpg


posted by ひろみ at 21:00| Comment(0) | 号外

上尾駅前自転車駐輪問題を考える

「自転車のまち上尾」の駅前は、
相変わらず「いかめしい取り締まりのまち」です。 


 1月22日(水)午後1時半、浦和へ住民訴訟の裁判で出かけた帰り、この頃は駅へ向かうときは徒歩が習慣になっていますので、私には自転車の駐輪の状況をウオッチすることも習慣になっています。
 赤いカラーコーンと、黄色と黒の縞模様の横棒で連結した囲いが舗道の中央部を厳めしく占拠している姿は、寒々としたまちの象徴のように感じられます。
さすがに我慢しきれなくなった市民が出てきたのか、ベンチがあるため囲われていない一角にチラホラと自転車が止められている姿が見受けられました。

IMG_20200122_211656.jpg

 駐輪場はどうなっているかと、ショーサン「谷津温泉」横の有料駐輪場の様子を見に行って見ました。相変わらずの満車でした。これでは、ちょっと買い物にこられた市民はホントに困っておられるものと思われます。

IMG_20200122_211915.jpg

調布市、京王線調布駅前の光景にショックを受けました。 

 先日、図書館の見学のために訪れた調布駅では、上尾駅前と余りに違う光景に驚きました。
まず、京王線調布駅は地下にあるのです。
 線路もガードも、踏切もなく、地上は広大な広場であり、人々の自由通路でもあります。
 自転車の姿はまったく見えません。
 出迎えてくれた地元の友人に質問してみたら、自転車の駐輪場は、広場の周辺に市営・民営
合わせて十分に設置されているとのことでした。
「文化会館たづくり」には、地下1階に420台分の駐輪場が設けられているそうです。


IMG_20200122_214143.jpg




笹沼良子さんからの寄稿をご紹介させていただきます。
山本市民生活部長へ、駐輪場問題で訴えた手紙文です。
 


前略、山本由紀子市民生活部長さま
 


 先日はご多忙な中お時間を割いて下さりありがとうございました。
 多方面から調査をし、駅前商店街などにも事前連絡等をした上、また自転車が置かれている場所にも再三の知らせをしていた上での強制撤去とのお話しでした。
 目に見えるところから自転車は無くなりましたが、市が考えているようにはいかなかったようです。12月は本当に大変でした。まるひろ、ヨーカ堂への買い物客が煽りを受けました。自転車が置けない状況が生まれてました。買い物が出来なかったわけです。当然店舗の売上にも影響が出たことと思います。
 
 市民は立看板は見えても意図は見ずのところがあります。立看板は風景のひとつになっていたように思います。看板あれど置いてある自転車があればその横に置いてしまう。
ちょっとの買物だからと置いてしまう。スペースがあるからと・・・。
 条例施行が1983年でしたね。長い年月経た駅前風景に見切り踏ん切りつけられ思い切った決行結果を如何お感じになられたでしょうか?  荒療治をしてからはどうされる予定でしたのでしょうか? お話しぶりでは決行した後に次を考えると受け止めました。
 
 他市の状況はとネット検索を試みました。各地で大きな課題なのですね。職員の方たちのご苦労を垣間見ました。
 悪質な放置駐輪と主婦のちょっと買い物駐輪をどのような形で見分けるのか? 掴みきれない中での今回の強制撤去とのことでした。事の是非はありますが決行されたわけです。これからの対策に走らなければならないと思います。実際悩みながら走っておられるご様子と受け止めました。
 
 試行錯誤しながらと言えど日々の市民生活があります。現状が続いているようでは行政の怠慢と市民は受け取ります。強制撤去してだんまり決め込むでなく、市民に駐輪対策を考えさせる必要があります。市が考えている対策案を市民に見える化して市民の不満を解消させて下さい。すぐに具体化できなくとも市の計画を聞かせて市民に納得と安心を与えて下さい。
 
 撤去後に月決めで契約された自転車はどのくらい増えたのでしょうか? 放置自転車がどのくらい解消できた契約件数だったのでしょうか? 一時預かり自転車はどのくらい増えたのでしょうか?
 駐輪場の空カウントに放置自転車と見なされたカウントは多くは重ならなかったと思います。置いてあった自転車のそのほとんどはちょっと買い物、ちょっと用足しの入れ替えで置かれた自転車だったのだと思います。
 
 こうならばありがたい、こうしてほしいの多くの意見を考慮し今後の対策を立ててほしいと思います。市民がどんなことを望んでいるのか? 望まないものを提供しても宝の持ち腐れになると思います。現にレンタサイクルシステムはいつの間にか撤去されています。建設に多額の資金を投入されたことでしょう。撤去費用も然りです。
 
 また、ひとつひとつの商店や企業の自己責任による駐輪対策は非現実的なことと思います。スペースがありません。また、店独自のものであっても客以外に使用されることが目に見えてます。本来の役割は果たせない、が実情だと思います。
 埼玉りそな銀行のサイクルラックは銀行開店前に塞がっています。銀行側でも何台分かの前に銀行利用者専用と表記しています。それでも足りないようです。東側道路沿いに置いてある自転車をよく見かけます。全くそんなスペースが無いみずほ銀行は銀行前にひしめき合った自転車が並んでいます。
 駅前駐輪対策は市が計画して行なう対策と思います。

 今回の件を市民は「放置自転車けしからん」でなく「市民と自転車と駅前の共存」との市民生活からの目線で行なってほしかったと思っています。
 このままでは市民は生活の足を奪われている状態である事は間違いありません。どうせ行っても駐輪出来ないならと駅周辺に足を運ばなくなります。駅周辺は電車を利用するだけの通過の場所になりそうです。そんな街にはさせたくない。駅前は人が行き交う街であってほしい。今の状況がいつまで続くのでしょうか。見苦しくもあり市民生活が排除されているような悲しい風景になってます。
 
 阪神大震災から25年。多くの建物が焼失した長田区駅前復興では多額の資金と長い年月が費やされました。評価がいろいろあります。
 私が最も気になりましたのは空き店舗の多さです。再開発後に戻ったのは4割程度です。「年月に時間がかかり、人が戻らなかった」とは戻った店主の指摘です。
 上尾市の駅前駐輪対策が後手後手になればなるほど人の流れの戻ることが遠のくことを懸念しています。

 今のところ私の智慧ではこれならの妙案が浮かびません。幸い昨年12月議会では3人の議員の方から多くの市民の声が寄せられているの発言があり、議員の間でもこの件には大きな関心があることを知りました。より多くの方や他市の事例等なりを参考にされ多角的な角度から上尾市の市民の需要に叶った対策を進めてほしいと思います。
 

  山本部長さんのお話しを聞きながら、これをクリアしてもこれが問題となりと、なかなか着地が見つからない難しい課題だと痛感しました。市民のモラルも大きな課題ですね。  
強制撤去後のサイクルラックの破損増には溜息が出ます。 ご苦労をお掛けします。が、よりよい解決に向けて奔走されたくよろしくお願い申し上げます。
草々
        2020年1月18日            笹沼良子





posted by ひろみ at 00:10| Comment(0) | 自転車のまち上尾

2020年01月19日

No 39  上尾の図書館住民訴訟最終版の攻防! [第2会証拠調べ」

上尾の図書館住民訴訟の「第2回証拠調べ期日」
(2月22日・水曜日)が迫ってきました。
今回は、「新たに判明した疑惑」について、
弁護団からの意見陳述が予定されています!
 


原告団の渡辺繁博団長からの
「傍聴の呼びかけ」は、以下の通りです。
 


1月22日(水)10時45分開廷 
受付開始 10時15分 さいたま地裁B棟1階ロビー
 

上尾住民訴訟最終盤の攻防 
第2回証拠調べ 

裁判もいよいよ大詰めです。原告の皆様、サポータの皆様の傍聴をお願い致します。

●一層疑惑深めた前回の証人尋問! 

 11月6日の第1回証拠調べの証人尋問では、潟Nライズ社長の井上拓也氏、図書館建設に関する中心的担当職員であった鈴木利男氏に対する証人尋問がありました。用地買収交渉の経過で、2人とも「よくわからない」「覚えていない」と同じような答えをしていたのが、建物
の物件移転補償の問題です。
 クライズは企業として、図書館用地の買収で市からいくら入るか最大の関心を払い、1円でも高く買ってほしいと思うのが当たり前です。契約直前まで全く「金額について話はしていない」などありえないことです。建物補償に関する交渉経過を市もクライズもともにブラックボックスにしてきた意図は何か?この解明が必要です。

●クライズの決算書で新たな疑惑が! 

 前回の証人尋問の場で要求したクライズの決算書が提出され税理士さんに分析してもらった結果、新たな事実が明らかになりました。それは、前年に意図的に決算で赤字を出し、図書館用地を売った収入に税がかからないように周到に準備された決算を行っていた形跡が明らかなことです。「クライズの会計処理は見事としか言いようが無いですね、地権者と市と税理士が詳細な相談でもしないと前年度5000万の赤字を出して、次の年の5000万円の黒字に税がかからないようにするなんてできませんよ」……物件補償費の金額が交渉の過程で全く出てこないのは、補償額を早くから共有してクライズが最大利益を確保できるようにしてきたことを隠すためではないか…。しっかり追求すべき課題です。

●22日に結審の可能性も! 

裁判の経過からみると22日結審も考えられます。新たな疑惑を徹底的に明らかにするために、傍聴席がいっぱいになるよう皆さんの参加をお願いします。 

 2020年1月17日
     上尾の図書館住民訴訟原告団 団長 渡辺繁博
 


●ご参加いただける方は、下記の電話へご連絡いただけると大変助かります。
      090−4228−8726 (大友弘巳)

 



posted by ひろみ at 18:23| Comment(0) | 上尾の図書館住民訴訟