2020年01月10日

No 37 上尾市議会令和2年第1回臨時会のサプライズ

新議会・令和2年第1回臨時会が開催され、
議長・副議長、及び、各委員の委員長・副委員長が選出されました。
委員長・副委員長は全会派から選出され、これまでとは大違いの変化が実現されました!
 


 月9日、9時半から、新議員による初の議会として第1回臨時会が開催されました。
 傍聴席から見て右手の席には、3人掛け、3列で合計9人の座席に「彩の会」の議員が着席していました。
 中央の4人掛け3列で合計12人の座席には、公明党の5人と「政策フォーラム・市民の声あげお」の7人が着席し、左手の3人掛け、3列で合計9人の座席には、無会派の4人と日本共産党の5人が着席していました。
 一目瞭然にこれまでとの会派構成の違いが目立ちましたし、若い議員が増えて、フレッシュな議会へと変化したことが感じ取れました。
 議会事務局長から、恒例により仮議長として、最年長議員を指名することが宣言され、日本共産党の池田達生議員が議長席に着いて挨拶し、開会しました。
 畠山市長が新議員の当選を祝すと共に、今年は「信」の字を大切に市政を進めていきたいと挨拶し、執行部の3役(市長・副市長・教育長)並びに、14人の部長職を紹介しました。

議長には大室尚議員、副議長には長沢純議員が当選 

 続いて議長選挙が行われ、30人全員が投票し、立会人3議員の立ち会いの下、開票作業が行われた結果、有効投票は28票,無効(白票)は2票でした。
 得票数は、大室尚議員が14票、井上茂議員が13票、浦和三郎議員が1票で、大室尚具委員が当選と決まりました。僅差の選挙結果でした。
 大室尚新議長から受諾の挨拶を受けた後、副議長の選挙が行われ、開票の結果は、有効投票28票、無効(白票)は2票と、議長選と同じでした。
 得票数は、長沢純議員14票、小川明仁議員が12票、井上茂議員が2票で、長沢議員が当選と決まりました。
 長沢副議長からの挨拶を受けた後、暫時休憩に入り、再会されたのは11時50分でした。
その間、代表者会議が開催され、各委員会の委員長・副委員長の選出について、協議が行われていました。
最大会派「彩の会」から、6つの委員会のうち3つの委員会の委員長は彩の会に与えてほしいとの申し入れがされたことを巡って議論されたとのことです。
 結局、代表者会での協議でこの申し入れを了解するに至らず、各委員会毎に選挙を行うことを基本にそれぞれ論議することになりました。

各委員会の構成メンバーと委員長・副委員長一覧 

 選挙の結果、同数で決まらないところは抽選で決定するなどもあり、結果は別表の通りでした。
 6つの委員会(6人の委員長)に当選したのは、
「彩の会」=2人(総務、議会運営)、
「政策フォーラム・市民の声あげお」=3人(文教経済、都市整備消防、議会法編集)、
「日本共産党」=1人(健康福祉)でした。
「公明党」はゼロで終っています。
 副委員長に当選したのは、
「彩の会」=1人(総務)、
「政策フォーラム・市民の声あげお」=1人(議会運営)
「日本共産党」=2人(都市整備消防、議会報編集)
「公明党」=1人(健康福祉)
「無会派」=1人(文教経済)
 議長・副議長は、代わり映えしませんでしたが、委員長、副委員長は大幅に、一挙に変わることになりました。

 今後、「議会改革特別委員会」「予算員会」「決算委員会」なども編成していくことになりますが、それらも注目されます。
 これから4年間、「上尾の市議会は変わった」と言われるようになるように、議員諸氏の努力を期待したいものです。

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posted by ひろみ at 00:51| Comment(3) | 上尾市議会本会議

2019年12月24日

NO 31 12月24日、市議会閉会日に、現市長、元市長、前議長3人の「告発」を議決!!

 

上尾市議会、閉会日の本会議で、
新井元市長と小林前議長の「虚偽証言」と
畠山市長「証言拒否」の「告発」を議決!!

年内に、さいたま地方検察庁へ告発する予定


100条調査特別委員会の大室尚委員長から、ブロック塀事件に関する「調査報告書」の報告を受けた後、質疑も討論も希望がなかったので、直ちに採決に入り、全会一致で可決承認しました。(この「調査報告書」の内容は、市議会のホームページに掲載される予定です。)
 続いて、100条調査特別委員会が行った「証人喚問」における証言の中での「証言拒否」や「偽証」について個別の議案として、3件が連続的に審議されました。
初めに、畠山市長が、正当な理由がないのに会食の場所や支払いについての証言を拒否したことについて、委2号議案「証言拒否の告発」が提案され、全会一致で可決されました。
続いて、新井元市長が、畠山市長の携帯電話に電話したにもかかわらず、電話をしたことがないと証言したことに対して、畠山市長の携帯の留守電記録に新井市長が発信した記録が発見されたことなど、虚偽の証言をしたことが明らかになったことについて、委3号議案
「虚偽の証言の告発」が提案され、「起立多数」で可決されました。
さらに、小林前議長が、ブロック塀工事の中で、一段積み増しした工事の分の工事費については別途に新井元市長に請求して支払いを受けていると証言し、請求書と領収証は新井さんが持っているはずと述べたことは事実に反しており、それを裏付けるとして提出された請求書と領収証の日付は、令和1年3月30日とか4月16日などと書かれており、架空の日付であることから、捏造されたものと判断され、委4号議案「虚偽の証言の告発」が提案され、「起立多数」で可決されました。 
 この3件は、深山議長が告発人となって年内にさいたま検察庁へ告発される予定です。
 この提案をもって、100条調査特別委員会は任務を終了し、解散することになりましたが、100条委員会だから可能となった「証人喚問」をできたからこそ、「告発」にたどり着くことができたわけで、100条委員会を設けて委員となった議員諸氏が一体となって任務を果たされたことは素晴らしいことでした。
 この刑事告発を、検察庁が受理して、刑事事件として起訴するかどうか、これだけでは起訴するには不十分と判断される懸念がありますが、この間に市議選が行われ、新井議員は引退、小林議員は落選したなど、すでに社会的な制裁を受けていることもあり、畠山市長には、「調査報告書」で指摘された「再発防止対策」の実現に全力を尽くしてほしいと願います。
 明日の新聞各紙でまた大きく報道されると思われますが、以下に、12月20日に開催された第12回100条調査委員会(小林議員の「告発」を決議した)の様子が報道された「朝日新聞」と「埼玉新聞」の記事を紹介します。

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posted by ひろみ at 22:14| Comment(0) | 上尾市議会本会議