「第1回証拠調べ」(証人尋問)を迎えます。
2019年11月6日(水)さいたま地方裁判所

この住民訴訟は、市民の税金の無駄遣いを告発し、島村前市長とクライズ鰍ノ➀市が支払った総額9,511万円、もしくは、Aクライズ社がその物件を手に入れるに当たって支出していた2,400万円との差額7,111万円の弁済を求めることをさいたま地方裁判所に提訴した訴訟です。
この間の上尾市での相次ぐ不祥事と、図書館用地買収の不当な高額の根っこは同じであることが見えてきています。私たちの住民訴訟はそのことを究明して社会に明らかにすると共に、司法の裁きを求める重要な意義を持っています。
住民訴訟ですので、原告やサポーターなど合わせて約100人の市民が主体で
はありますが、すべての市民が損害を被っている問題ですので、納税者として市民のみなさまに傍聴していただくことは大歓迎です。
傍聴者が50人を超えると、法廷に入りきれない場合があります。
予めご予約いただければ、傍聴券を手に入れるようにいたします。
予約申込みは、以下へ、お名前と連絡先をお知らせください。
メールアドレス hiromi194011@jmail.com もしくは
携帯電話 090-4228-8726 (大友弘巳)
11月6日、当日の予定
集合 午前10時までに「さいたま地裁」B棟(写真右側の建物)のロビーへ
さいたま地方裁判所の所在地は、
JR浦和駅西口より、県庁通りを徒歩10分ほど、
埼玉県庁の南側(駅より見て左側)の官庁街に所在。
県庁前の信号を渡って左へ登る坂道を道なりに歩道を歩くと、
地方検察庁のビルに続いて「さいたま地方裁判所」の3棟があり、、
県庁側から見て正面にあるB棟の1階にロビーがあります。
開廷、10時30分、地権者渇社クライズ社長井上拓也氏に対する証人尋問を開始、(原告側から50分、被告側から反対尋問30分、計80分間)
休憩、12時〜13時30分、昼食は各自となります。
14時00分、上尾市職員(当時教育総務部主席副参事兼図書館副館長)鈴木利男氏に対する証人尋問を開始。
(原告側から60分、被告側から反対尋問30分、計90分間)
原告代理人(弁護団)からは、
伊須慎一郎、谷川生子、鈴木満の3弁護士が、尋問に当たります。
ひろみさんらしく、品格があっていいblogですね。
長い間逃げずによく頑張っておられ、尊敬します。
過分なお言葉、ありがとうございます。
お言葉に恥じぬよう、お言葉を励みに頑張りたいと思います。