2020年03月31日

No 66 上尾駅前「駐輪場のご利用を」、で済ませることか?

「広報あげお」4月号3ページ
「今月のイチ面」はご覧になられましたか。 


「春の全国交通安全運動」のよびかけと思いきや、
上尾駅前の、「駐輪場のご利用を」のよびかけです。


上尾駅周辺の駐輪場の案内図を掲載して、
「歩道など、公共の場所に自転車を置かないようにしましょう」
「※駅周辺の店舗をご利用の際は、各店舗所定の駐輪場をご利用ください」など書いています。

 3月末日まで強行してきた「放置自転車の一斉撤去」は止めるのか、それとも継続するのかについては、一言もありません。
 これまで自転車で駅前に出かけることを控えたり、駅前へ出向くこと自体をやめて協力してきた市民に対するお詫びはおろか、感謝の一言もありません。
 駅周辺の各店舗が、各店所定の駐輪場を持っようになったと言う話は聞いたことがありません。市が交渉してそれぞれに所定の駐輪場を持っていただいたと言うのであれば、それは、市が、市民に紹介すべきではないでしょうか。
 下手をすると、市民が各店舗の責任を追及したり、対立することになりかねません。

 最近は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、市外はもとより上尾駅前へ出かける市民が少なくなっていますので、駐輪場探しに困ることが減ってきたことは確かと思われますが、これは一時的なことに過ぎず、いずれ元に戻ると考えられます。
 駐輪場の増設を要望している市民の声に対して、どのように検討しているのかもまったく触れていません。
 そんなことで「みんなで作る安心安全なまちづくり」が進むと考えているのでしょうか。



「広報あげお」4月号3ページの記事のコピーを、以下に添付します。
 


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 また、3月16日に畠山市長に提出した「要望書」の内容はこのブログでもご紹介していますが、再掲させていただきます。回答の期限(4月6日)が近づいています。

市長への要望書 駅前駐輪場の整備 B.pdf







posted by ひろみ at 11:30| Comment(0) | 自転車のまち上尾

2020年03月29日

No 65 新型コロナウイルス感染症の脅威に対するドイツの対応に学びたい

ドイツのメルケル首相が国民に協力を呼び掛けた演説の
「全文日本語訳」を友人が送ってくれました!
感銘を受けましたのでご紹介させていただきます。 


3月18日に行われた演説は、ドイツ国民に受け止められたばかりではなく、
世界の人々から注目されています。
 長文ですので、pdfファイルの添付とさせていただきます。
 下記のファイルをクリックして、開いてお読み取りください。

ドイツのメルケル首相からの国民へのよびかけ.pdf


 NHKwebニュースによれば、3月24日現在ドイツでも新型コロナウイルスの感染者数は2万人を超えていますが、死者数は114人に止まっており、イタリアとは対象的です。
 その記事は、以下の通りです。
 日本もいよいよ大変な事態を迎えています。
 ドイツから学ぶことは多いと思います。安倍首相も、私たち日本の国民も。
 比較して考えて見るために、昨日の安倍首相の記者会見の要旨もコピーを紹介させていただきます。

「ドイツ 感染者2万人 死者114人 死者が伊などより少ない背景は」 NHK webニュース
3月24日 19時54分 

ドイツでは、新型コロナウイルスの感染者が2万人を超えているのに対し、死亡した人の数は114人と、イタリアなどに比べると大幅に少なくなっています。専門家やメディアは、充実した検査態勢や医療体制があると指摘しています。
ドイツでは、新型コロナウイルスの感染者数は2万7436人と、中国、イタリア、アメリカ、スペインに次いで世界で5番目に多くなっていますが、死亡した人の数は114人で、6000人以上の死亡者が出ているイタリアや、2000人以上のスペインに比べると大幅に少なくなっています。

この背景の1つとして指摘されているのが検査態勢の規模です。

ドイツの保健当局の傘下にある国立ロベルト・コッホ研究所によりますと、ドイツでは感染の有無を調べるための検査を、現在、週に合わせて16万件行っていて、今後、さらに増やす方針だとしています。

一方、イタリアでは先月末以降、検査の総数が16万件を超えたのは3週間以上たった今月中旬になってからでした。

AFP通信の取材に応じた首都ベルリンにある大学病院の研究者は、「ドイツでは早期に感染を確認することができ、診断と覚知で先行することができた」と述べ、感染者を早い段階で確認できる検査態勢が効果を挙げているという見方を示しました。

さらに、ドイツにはもともと集中治療に対応したベッドがイタリアのおよそ5倍に当たる2万8000床あり、重症化した患者を治療する医療体制がほかのヨーロッパの国と比べると整っていたことも要因の1つと指摘されています。

また、ロベルト・コッホ研究所によりますと、ドイツでは、感染者の年齢の中央値は47歳で、感染者のおよそ8割が60歳未満となっているということです。

この点、イタリアでは、感染者の年齢の中央値は63歳で、感染者の中に高齢者が占める割合が高くなっています。

ロベルト・コッホ研究所のロタール・ウィーラー所長は「感染者の急激な増加は落ち着きつつある」としながらも、「ドイツは流行の初期段階にあり、今後、死亡者の数が増加する可能性もある」と述べ、引き続き、人どうしの接触を減らすなど感染の拡大防止に努めるよう呼びかけています。

https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/latest-news/


安倍首相、3月28日の記者会見要旨 
朝日新聞3月29日朝刊が掲載 


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posted by ひろみ at 18:09| Comment(2) | 新型コロナウイルス感染症

2020年03月26日

No 64 議員提出議案の採決の結果には、これまでになかった変化が伺えます

市議会3月定例会閉会日、議員提出議案の採決の結果には、
これまでになかった変化が伺えます!


 まず、議員提出議案の件数が8件に及んでおり、過去2年間では一番多かったのは6件でしたので、多様な意見書や決議の提案が活発に出されていることに驚きました。
 採決の結果、以下の3件は、全会一致で可決されています。 
   第1号 中高年の引きこもりに対する実効性ある支援と対策を求める意見書
   第7号 屋内50メートルプール及びスポーツ科学拠点施設の誘致を求める決議
   第8号 新型コロナウイルス感染症対策の強化拡充等を求める意見書
 選択的夫婦別姓制度について国会審議を求める意見書が、賛成多数(20人)で可決されたことも画期的なできごとです。1年前の平成31年3月定例会では、「選択的夫婦別姓制度の導入を求める意見書」が否決されていました。そのときは反対していた公明党が、今回は賛成に転じたこと、無会派も、小川議員以外は賛成したことなどにより、3分の2が賛成という大差で可決されるに至りました。
 それ以外の4件も、共産党の議員だけの賛成ではなく、他会派の一部や無会派の個人が賛成することがどの案件にもみられます。
国政の課題にも、市民の代表として市議会が意志表示をしていくことは、テーマの切実性や内容の具体性によっては広がる可能性が感じられます。


3.20学習交流会の報告資料
「自治体財政のしくみと見方」のご紹介(その2)


以下に、pdf ファイルで掲載しますので、それぞれクリックしてファイルを開いてご覧ください。

2、交付税制度と財政力指数.pdf

3、地方交付税と臨時財政対策債.pdf

U、財政を見る出発点.pdf

V、上尾市財政の大まかな特徴と2020年度予算を見る視点.pdf


当日の講演の録画を、YouTubeでご覧いただけます。 

YouTubeの登録をしておられる方は、以下のURLをクリックしてください。

  https://www.youtube.com/watch?v=PyHwg4a9eKg





posted by ひろみ at 23:42| Comment(2) | 上尾市議会